SMP Artmake

頭部・薄毛アートメイク

頭部・薄毛アートメイクこんなお悩みないでしょうか

分け目や前髪の薄さが気になり、思い通りのヘアスタイルができない
産後の抜け毛や加齢によるボリュームダウンで鏡を見るのが憂うつ
頭皮が透けて見えて、写真や人前に出るのに自信が持てない
帽子やヘアファイバーで隠すのが習慣になり、自然さを取り戻したい

頭部・薄毛アートメイク得られる効果

地肌に自然な毛流れを描き、ふんわりボリューム感のある印象に
忙しい朝でもスタイリングがラクになり、おしゃれが楽しめる
育毛や発毛ケアのサポートとして利用でき、心の負担を軽減
すっぴんや外出時も髪の悩みを気にせず、自信を持てるようになる

頭部・薄毛アートメイクMARIHARUアートメイクの特徴

01 丁寧なカウンセリング・デザイン確認

薄毛のお悩みは一人ひとり異なります。当サロンでは施術前にじっくりカウンセリングを行い、分け目や生え際の気になる部分を細かくヒアリング。頭皮の状態や髪の流れを考慮しながらデザインを作成し、鏡で確認しながら何度でも調整可能です。自然に見える仕上がりを一緒に作り上げていくので、初めての方も安心です。

02 あえて約1〜2年で消えるアートメイク

色素は頭皮の浅い層に入れるため、約1〜2年で徐々に薄くなっていきます。将来の髪の変化やスタイルに合わせてデザインを更新でき、長期的に不自然さが残る心配もありません。「ずっと残るのは不安」という方にも取り入れやすい技術です。

03 自然な毛流れを再現するデザイン

髪の生え方や分け目の方向を丁寧に分析し、頭皮に一本一本の毛流れを描くようにデザイン。地毛となじむよう細やかに施術することで、近くで見ても違和感のないナチュラルな仕上がりに。分け目や透け感が目立たなくなり、ボリュームがあるような印象を叶えます。

頭皮・薄毛アートメイクの種類

頭皮・薄毛アートメイクでは、お悩みや薄毛の進行度に合わせて様々なデザインをご提案できます。MARIHARUアートメイクでは、分け目や生え際、頭頂部など、気になる部分を丁寧にヒアリングし、自然に見える施術方法をオーダーメイドでご提案いたします。

01ヘアラインデザイン

後退して見える生え際や額の広がりを自然に補正。顔の印象を若々しく見せたい方や、前髪が決まりにくい方におすすめです。

※ 仕上がり・持続期間には個人差があります。

02分け目カバー

分け目に沿って毛流れを描き足し、透けて見える頭皮を自然にカモフラージュ。日常のスタイリングがラクになり、自信を持って外出できます。

※ 仕上がり・持続期間には個人差があります。

03頭頂部カバー

つむじや頭頂部の透け感を改善し、全体にボリュームがあるような印象に。上からの視線が気になる方に最適です。

※ 仕上がり・持続期間には個人差があります。

04広範囲カバー

全体的な薄毛や広がりが気になる方に対応。頭部全体に均一な密度を再現し、自然なボリューム感を演出します。

※ 仕上がり・持続期間には個人差があります。

頭部・薄毛アートメイク施術の流れ

STEP 01

ご予約・お問い合わせ

専用フォームや公式アカウントのDMから直接ご予約いただけます。
「分け目の薄毛が気になる」「生え際を自然に整えたい」など、気になる点や不安なことがあれば、事前にお気軽にご相談ください。

STEP 02

医師による頭皮チェック・料金お支払い

施術前に、医師が頭皮や皮膚の状態、健康状態を確認し、アートメイクが可能かどうかを判断いたします。
安全性を第一にご説明し、ご同意いただけましたら料金をお支払いください。

STEP 03

カウンセリング・デザイン決定

薄毛の範囲や髪の生え方、分け目の方向を確認しながらデザインをご提案。
「どこをカバーしたいか」「どのくらい自然に見せたいか」などを丁寧にヒアリングし、仕上がりイメージを共有しながら細部まで調整します。

STEP 04

頭皮アートメイク施術

デザインが確定したら、衛生管理の整った環境で施術を行います。
専用の色素で毛流れやドットを丁寧に描き込み、透けて見える頭皮を自然にカバーします。痛みに配慮した麻酔を使用するため、安心して受けられます。

STEP 05

1〜2ヶ月後にリタッチ

アートメイクは定着具合に個人差があるため、1〜2ヶ月後にリタッチを行います。
色ムラや濃さの微調整を行い、より自然で長持ちする仕上がりを実現します。

頭部・薄毛アートメイク定着までの流れ

施術前〜当日カウンセリング・デザイン決定

気になる部位（分け目・生え際・頭頂部など）をヒアリングし、毛流れや髪型に合ったデザインを決定します。
頭皮の状態や既往歴、服薬状況を確認し、リスクと注意点を丁寧にご説明します。
下書きを確認いただき、納得のうえで施術に進みます。

施術当日麻酔・色素定着

表面麻酔で痛みを抑えながら、頭皮の浅い層に色素を入れていきます。
施術直後はやや濃く見えますが、数日で自然な色合いに落ち着いていきます。
施術後のシャンプー・洗髪方法や日常生活での注意点をお伝えします。

術後1〜3日直後ケア

軽い赤み・ヒリつき・ほてりが出る場合があります。清潔を保ち、強い摩擦や汗をかく行為を避けます。
シャンプーはぬるま湯で優しく行い、刺激の強い洗浄剤や整髪料は避けます。
紫外線や帽子による蒸れは退色の原因になるため注意が必要です。

術後4〜10日剥離期

施術部位が薄いかさぶた状になり、自然に剥がれていきます（無理に剥がさない）。
一時的に「色が薄くなった」「ムラがある」と感じやすい時期ですが、内部には色素が残っています。
洗髪は優しく行い、爪やブラシで強くこすらないようにします。

術後2〜4週間落ち着き期

赤みや違和感が消え、色素が少しずつ戻り始めます。
まだ色ムラが気になる場合もありますが、リタッチ時に微調整可能です。
頭皮保湿や紫外線対策を徹底することで仕上がりの安定が早まります。

初回から1〜2か月後リタッチ

色素の定着具合を見て、濃さや毛流れの微調整を行います。
分け目や生え際のカバー範囲を増やすことも可能です。
リタッチ後は短いダウンタイムがあり、再び数日〜1週間で安定します。

リタッチ後1〜2か月最終安定

色素が定着し、自然な毛流れやボリューム感が完成します。
この時点で日常のスタイリングも安定し、自然な印象を長期間維持できます。
紫外線・汗・摩擦を避けるケアで持続期間がさらに伸びます。

長期（1〜3年）メンテナンス

新陳代謝や紫外線の影響により徐々に退色していきます。
1〜2年ごとのリタッチで自然な状態を長く維持できます。
日常的なUVケア・保湿・正しい洗髪習慣が持続期間を大きく左右します。

頭部・薄毛アートメイク注意点・リスク

頭部・薄毛アートメイクを受ける前後には、いくつかの注意点やリスクがあります。

施術前の注意点

妊娠中・授乳中は施術不可または見合わせ

ホルモン変化による色素定着不良や体調不良のリスクがあるため、授乳終了後に検討することをおすすめします。
皮膚疾患・頭皮トラブルがある場合は申告

脂漏性皮膚炎・強いフケ・頭皮湿疹があると炎症悪化の恐れがあります。必ず事前にご相談ください。
服薬・既往歴の共有

抗凝固薬・免疫抑制剤・金属アレルギー・ケロイド体質は出血・炎症・色素残存率に影響する可能性があります。
アレルギーリスクの確認

麻酔成分・色素成分への過敏症は腫れ・かゆみ・発疹などを起こす場合があります。パッチテストを推奨する場合があります。
施術前24～48時間は刺激行為を控える

飲酒・激しい運動・サウナ・日焼けは出血や腫れ、退色リスクを高めるため、事前に控えましょう。
イベント直前の予約は避ける

術後はかさぶた・色ムラ・赤みが一時的に出るため、結婚式や撮影など大切な予定の2～4週間前倒しで施術するのが安心です。

施術後のリスク

紫外線・摩擦による退色

施術直後～1か月は特に影響を受けやすい時期です。帽子での紫外線対策・枕との摩擦回避が退色防止につながります。
色ムラ・発色差

回復過程で一時的に薄く見えることがありますが、通常は2～4週間で安定します。必要に応じてリタッチで補正します。
衛生不良による炎症

不潔な枕カバー・汗の放置・洗髪不足は炎症やかゆみの原因になります。清潔な頭皮環境を維持してください。
整髪料やシャンプーの刺激

アルコール入り整髪料・強い洗浄力のシャンプーは色抜けや刺激の原因に。施術直後は低刺激製品を使用してください。
長期的な色変化

新陳代謝や紫外線の影響で徐々に色が薄くなる・退色が進みます。1～2年ごとのメンテナンスで自然な見た目を維持できます。
想定との仕上がり差

髪色や頭皮の色調で見え方に差が出ます。症例写真や事前デザインを確認し、仕上がりイメージのギャップを調整することが大切です。

頭部・薄毛アートメイク副作用

頭部・薄毛アートメイクは医療行為であり、副作用が生じる可能性があります。

起こりやすい副作用

一時的な腫れ・赤み・熱感

施術部位に腫れや赤み、ほてりを感じる場合があります。通常は数日〜1週間で自然に軽快します。冷却・安静を心がけ、飲酒や過度な運動を避けましょう。
かさぶた・乾燥・つっぱり感

術後数日で薄いかさぶたが形成され、自然に剥がれていきます。無理に剥がすと色抜け・瘢痕の原因になるため、ワセリン等で薄く保湿し、自然に剥がれるのを待ちましょう。
一過性の色ブレ

剥離期には「色がほとんど消えた」ように見えることがありますが、真皮層には色素が残っています。2〜4週間で徐々に発色が回復します。
軽度の疼痛・違和感

頭皮にチクチクした違和感や軽い痛みを伴う場合があります。時間の経過とともに軽快することが多いですが、強い痛みが続く場合は医師に相談してください。

まれに起こる副作用

アレルギー反応（麻酔・色素）

施術に使用する色素や麻酔に対し、発疹・かゆみ・腫れが起こる場合があります。既往歴がある方は必ず事前に申告してください。
感染症

化膿・膿性分泌・強い痛みが続く場合は感染の可能性があります。自己判断せず速やかに医師を受診してください。
炎症性色素沈着・瘢痕

強い摩擦や過度な日焼け、かさぶたの無理な剥離が原因となり、色素の沈着や瘢痕につながる場合があります。紫外線対策と保湿を徹底しましょう。
頭皮のかゆみ・フケ症状の悪化

一部の方では頭皮の乾燥やかゆみが一時的に強まることがあります。保湿と清潔を意識し、症状が続く場合は医師にご相談ください。
金属過敏・MRIアーチファクト

一部の色素には金属成分が含まれ、金属アレルギーやMRI検査時の画像影響がまれに報告されています。心配な方は事前に説明を受け、色素成分を確認してください。