アートメイクとタトゥーの違いとは?持続期間・法律・痛みを徹底比較

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アートメイクとタトゥーは、どちらも皮膚に色素を入れる施術ですが、色素を入れる深さ・持続期間・法律上の扱いがまったく異なります。

静岡・東京でアートメイクを提供するmariharuが、タトゥーとの違いを6つの観点から正直にお伝えします。

MARIHARU

メディア編集部

MARIHARUアートメイク

MARIHARUアートメイクは、黄金比を意識したデザインと丁寧なカウンセリングで、自然な仕上がりを大切にしています。医療資格スタッフが担当し、衛生管理やアフターケアも整っているため、初めての方でも安心です。

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アートメイクとタトゥーの違い一覧

比較項目 アートメイク タトゥー
色素を入れる深さ 表皮層(0.02〜0.2mm) 真皮層(0.5mm〜)
持続期間 1〜3年(自然に薄れる) 半永久(ほぼ消えない)
施術者の資格 医師・看護師のみ(医療行為) 資格不要(タトゥーアーティスト)
痛み 軽度〜中程度(麻酔あり) 中程度〜強い(麻酔なしが一般的)
ダウンタイム 3〜7日 2〜4週間
費用目安 3〜15万円 5,000円〜数十万円
プール・温泉 施術後1週間は避ける 入場禁止の施設が多い

【違い①】色素を入れる深さが根本的に異なる

最も重要な違いは、色素を注入する皮膚の層です。アートメイクは表皮層(約0.02〜0.2mm)にのみ色素を届けます。タトゥーは真皮層(0.5mm以上)まで深く刺します。

表皮の細胞は約28〜56日のターンオーバーで入れ替わります。そのためアートメイクの色素は時間とともに薄れ、最終的には消えます。真皮層に達したタトゥーの色素は細胞の入れ替わりの影響を受けないため、ほぼ永久に残ります。

  • アートメイク

    表皮層のみに色素が届くため、ターンオーバーとともに薄れる

  • タトゥー

    真皮層まで届くため、細胞が入れ替わっても色素は残り続ける

【違い②】持続期間と「消えるかどうか」

アートメイクの持続期間は1〜3年が目安です。皮膚のターンオーバー速度・施術部位・日焼けや代謝の影響で個人差があります。定期的にリタッチすれば、きれいな状態を長く保てます。

タトゥーを除去したい場合はレーザー治療が必要です。複数回の施術を重ねても完全に消えないケースもあり、除去費用が入れた金額を大幅に上回ることがあります。将来の変化を見据えたうえで選ぶことが重要です。

【違い③】施術者の資格と法律上の扱い

アートメイクは日本では医療行為に分類されます。医師法第17条により、施術できるのは医師または医師の指示を受けた看護師に限られます。無資格者によるアートメイクは違法です。

タトゥーは2020年の最高裁判決で「医療行為ではない」と判断されました。タトゥーアーティストに医師免許は不要ですが、衛生管理の基準は施術者に委ねられます。

  • 施術できるのは医師・看護師のみ

    アートメイクは医師・看護師が在籍するクリニック・医療機関でのみ受けられます

  • 無資格サロンは違法

    無資格サロンでの施術は違法で、感染症・色素トラブルのリスクがあります

【違い④】痛みとダウンタイム

アートメイクは施術前に表面麻酔クリームを使用するため、多くの方はほとんど痛みを感じません。施術後3〜7日は赤みやかゆみが出ることがありますが、通常の日常生活には支障がありません。

タトゥーは一般的に麻酔なしで真皮層まで針を刺すため、痛みは強め。ダウンタイムも2〜4週間と長く、施術箇所への摩擦・水ぬれを避ける必要があります。

【違い⑤】費用の目安

アートメイクは眉1回で3〜8万円が相場です。2〜3回のセッションを経て仕上がる場合が多く、維持費としてリタッチ(1〜3万円程度)が別途かかります。

タトゥーは図柄の大きさ・複雑さによって価格の幅が大きく、数千円〜数十万円以上まであります。除去を希望した場合はレーザー治療代が別途発生します。

【違い⑥】日常生活への影響

施術後1週間はどちらもプール・温泉・岩盤浴を控える必要があります。ただし長期的な影響には大きな違いがあります。

  • アートメイク

    施術後1週間以降は制限なし。温泉・プールも通常どおり利用できる

  • タトゥー

    入場禁止の温泉・スポーツジム・プールが多く、就職や職種によっては不利になるケースがある

アートメイクが向いている人・タトゥーが向いている人

アートメイクは「毎日のメイクの手間を省きたい」「自眉が薄い・まばら」「スポーツや水泳をよくする」という方に適しています。医師・看護師が施術する医療行為なので安全性が高く、将来のライフスタイル変化にも柔軟に対応できます。

タトゥーは「長期的にアートを身体に刻みたい」「ファッションとして楽しみたい」という方向けです。ただし就職・温泉利用・社会的印象など、長期的な影響を十分に理解したうえで検討することをおすすめします。

まとめ

アートメイクとタトゥーの最大の違いは、色素を入れる深さと「消えるかどうか」の2点です。アートメイクは表皮層にとどまるため1〜3年で自然に薄れる一時的な施術ですが、タトゥーは真皮層まで届くためほぼ永久に残ります。

mariharuでは施術前のカウンセリングでお客さまのライフスタイル・目的・肌の状態を丁寧にお聞きしています。「アートメイクが自分に合っているか不安」「タトゥーとの違いをもっと詳しく知りたい」という方も、まずは無料カウンセリングへお越しください。静岡・東京の両店舗でご相談を受け付けています。

アートメイクとタトゥーは同じものですか?
異なる施術です。どちらも皮膚に色素を入れますが、アートメイクは表皮層(約0.02〜0.2mm)に色素を届ける医療行為で、1〜3年で自然に消えます。タトゥーは真皮層(0.5mm以上)まで深く刺すため半永久的に残り、医療行為には該当しません。
アートメイクは医療行為ですか?
はい、日本では医療行為に該当します。医師法第17条により、施術できるのは医師または医師の指示を受けた看護師のみです。無資格者が行うアートメイクは違法であるため、必ず医師・看護師が在籍するクリニックや医療機関で受けてください。
アートメイクは何年くらい持ちますか?
個人差はありますが、一般的に1〜3年が目安です。皮膚のターンオーバー速度・施術部位・日焼け・生活習慣によって持続期間が変わります。定期的にリタッチすることできれいな状態を長く保てます。
タトゥーの上にアートメイクを重ねることはできますか?
原則できません。タトゥーの色素は真皮層に達しているため、上からアートメイクの色素を入れても定着しにくく、仕上がりが不安定になります。まずタトゥー除去(レーザー治療)を行ってから施術することをおすすめします。
アートメイクとタトゥー、痛みはどちらが強いですか?
タトゥーの方が痛みは強い傾向があります。アートメイクは施術前に表面麻酔クリームを使用するため、多くの方はほとんど痛みを感じません。タトゥーは一般的に麻酔なしで施術するため、痛みの感じ方は部位や個人の感覚によって異なります。

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